シーシャカフェのお話

先月、知り合いの紹介でシーシャカフェに行きました。

シーシャとは、皿の上で燃やしたタバコの煙を「水パイプ」という器具でろ過し、水パイプについている長いホースで吸う水タバコです。中近東で発明されたと言われています。

シーシャカフェは、その水タバコを吸えるカフェです。

 

シーシャカフェの経営者さんからお話をお聞きしたら、日本で600店舗を超えているそうです。このお店は、夜は混雑しているそうです。

20年程前、マレーシアのペナン島で、アラブ系の人達が水煙草を吸っているのを初めて見て、不思議に思った記憶があります。

現在、日本で600店舗を超えるまで広がっているとは思いませんでした。

 

私は10年前に煙草を止めたので、シーシャを吸わず、アイスティーを飲んだだけです。

シーシャは煙が多く出ていても、煙草特有の匂いはしませんでした。

店員さんが器具の調整を定期的に行っていて、メンテナンスが大変そうでした。

 

このシーシャカフェの店内は明るく、椅子も座り心地が良く、昔、外国で見たお店の印象を一新させるものでした。

アラビア気分を味わうには、シーシャカフェに行ってみたら良いかもしれません。