最近、チャットGPT(ChatGPT)が話題になっていて、昨日の国会では、ある議員がチャットGPTを質問に使用していました。
チャットGPT(ChatGPT)とは、ユーザーが入力した質問に対して、人間のように自然な対話形式で人工知能(AI)が答えるチャットサービスで、最近、様々なホームページ、ソフトで活用されています。
2週間程前に見たニュースによると、米国のOpenAIが開発し、発表された最新版GPT-4では、文章要約、シナリオ作成、コード作成、画像読解ができるようです。
また、そのニュースでは、今回、試験問題の解答率が上がり、さらに、小説の要約や短編小説を作ったりすることも出来、法律の初回相談も出来るようです。
さらに、チャットGPTのような特化型AIに対して、「人間と同様の感性や思考回路をもつ」汎用人工知能(AGI)を開発しているそうです。
これは、ドラえもんやターミネータの世界です。
人工知能等の技術の進歩は早く、いずれ、ロボット型人間が、業務対応する世の中が来るのかもしれません。